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関西空港から南海電鉄でなんばまで



なんばから近鉄に乗り換えて



さらにJRに乗り換えてようやく

最寄り駅の三輪駅到着


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思った以上にこじんまり



駅前にはお店が一軒のみ


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だがしかーし、

神社に近づくにつれ

参拝者の集団が


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鳥居のところにはとてつもない
人がいらっしゃいます

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何とも荘厳な雰囲気が漂っています

そもそもこちらの神社の御由緒はといいますと、

当社の創祀そうしに関わる伝承が『古事記』や
『日本書紀』の神話に記されています。

『古事記』によれば、大物主大神(おおものぬしの
おおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)
の前に現れ、国造りを成就させる為に
「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と
三輪山に祀まつられることを望んだとあります。

また、『日本書記』でも同様の伝承が語られ、
二神の問答で大物主大神は大国主神の
「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあります。

そして『古事記』同様に三輪山に鎮まることを望まれました。

この伝承では大物主大神は大国主神の別の
御魂みたまとして顕現けんげんされ、
三輪山に鎮しずまられたということです。

この様に記紀ききの神話に創祀そうしの伝承が
明瞭に記されていることは貴重なことで、
当社が神代に始まった古社中の古社と認識されており、
ご祭神さいじんの神格が如何に高かったかを物語っていると言えます。

そして、ご祭神さいじんがお山に鎮しずまるために、
当社は古来本殿を設けずに直接に三輪山に祈りを
捧げるという、神社の社殿が成立する以前の原初の
神祀りの様を今に伝えており、その祭祀さいしの姿
ゆえに我が国最古の神社と呼ばれています。

「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、
古くから神様の中の大神様として尊ばれ、
第十代崇神すじん天皇の時代には国造り神、
国家の守護神として篤あつく祀まつられました。

平安時代に至っても大神祭(おおみわのまつり)、
鎮花祭(はなしずめのまつり)、
三枝祭(さいくさのまつり)が
朝廷のお祭りとして絶えることなく斎行され、

神階は貞観じょうがん元年(859)に最高位の正一位しょういちいとなりました。

延喜式えんぎしきの社格は官幣大社で、
のちに大和国一之宮やまとのくにいちのみやとなり、
二十二社の一社にも列なるなど最高の待遇に預かりました。

中世には神宮寺であった大御輪寺や平等寺を
中心に三輪流神道が広まり、 広く全国に普及し
人々に強い影響を及ぼしました。

近世に入ると幕府により社領が安堵あんどされて
三輪山は格別の保護を受け、明治時代には
その由緒によって官幣大社となりました。

現在も国造りの神様、生活全般の守護神として
全国からの参拝があり、信仰厚い人々に
支えられて社頭は賑わっています。

以上HPより引用

もっと詳しく知りたい方は

こちらからどうぞ



というように由緒正しい神社のようです。


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鳥居に近づくと

その雰囲気に圧倒されます

思わず首を垂れるとはこのこと

自然と頭を下げていざ参拝

ながい参道を歩いていくと
いくつか小規模な神社があり、
そちらにも参拝して、階段を上がると


こちらが本殿でございますー。


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こちらの神社の全体像

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たくさんのお社があります


メンターおススメの社を
周って最後におみくじ


大吉!!

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やったー!!


幸先いいです(^^)


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途中にこんなもあります

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全身を撫でておきました(笑)


これで体も大丈夫(^^)





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